深みがでるチェリーのキッチン

天然木の優しさと暖かさが魅力のチェリー材のキッチン

家族のために料理を作り、みんなで食卓を囲む大切な場所がキッチン。だからこそ、特別にこだわりたいと願う奥様が増えています。そんな奥様にピッタリなのが、長く使えば使うほど風格を増すチェリー材の天然木で統一されたキッチンです。

天然木のキッチンがお奨めな理由

都会的でシャープな雰囲気のスタイリッシュなキッチンやダイニングは、モダンで洗練された素敵な雰囲気があります。けれども、金属や尖ったイメージにはどこか冷たいよそよそしさが漂います。現代の生活は、時間に追われがちでストレスに満ちています。帰宅してドアを開ければ、ほっこりしたくつろぎと、美味しい食事が待っている。そんな雰囲気にしたければ、天然木でキッチンやダイニングを統一するのがお奨めです。天然木の素材は好みや予算に合わせて、ウォールナットやオーク材、パインやブラックチェリーを用いるのが一般的です。経年で劣化するというよりは、使い込むにつれ風格と味が出て来るのが、チェリー材のキッチンなどの特長でもあります。

チェリー材とは

赤黒い色をした大粒のサクランボを食べたことがある人は、多いことでしょう。アメリカから輸入品される、このサクランボが実る木がブラックチェリーです。一般にチェリー材といえば、このブラックチェリーの木を指します。チェリー材は木徴が細かく光沢があるので、昔から高級家具の材料に使われてきました。大きな特徴は経年変化です。時の流れによる腐食や劣化が激しいという意味ではなく、年月を重ねることで、表面の色が少しづつ変わっていくという変化です。チェリー材のキッチンは3年程度で、最初の色に比べて、一層深みのある暗褐色に変化していきます。使うほどに味と風格を増すという表現そのものの、なかなか渋い変化です。天然木の中では水に強い材質なので、キッチン回りに使えるメリットがあります。

お手入れも簡単

流し台やフローリングそしてテーブルをチェリー材で統一するとお手入れが難しくなるのではないかと、心配する奥様もいることでしょう。ブラックチェリーには特別なお手入れは要りません。基本的には水が苦手なので、テーブルを水拭きした後はサッと乾拭きする習慣をつけましょう。フローリングは掃除機をかけたあと、雑巾やモップなどで乾拭きするだけでオーケーです。こびりついた汚れは、サンドペーパーで削り取ります。子供やペットのいる家庭では、天然由来のワックスを使った自然塗装がお奨めです。剥げてきたりサンドペーパーで手入れをした後は、オレンジオイルを柔らかい布につけて馴染ませておきましょう。子供の成長や家族の変化とともに渋みを増していくチェリー材のキッチンは、最近特に人気があるようです。